21:30。ボチッと第2ステージの時間ですねー。
そうなんです。大和さんにとっては初めてのデュエットでのライブなんで
ちょっぴり舞い上がってるかもしれませんですがそんなことおくびにも出さない彼なのです（＾ｍ＾）
- Smile
チャップリンの名曲です。
ちょっと絡みつくよなねっとり系の大和さんと明るくサワヤカなユミさんですが馴染んでおります。
何回練習したんでしょう。さすがはプロ！！！
これって二人で歌うと結構イイかも？これからも誰ぞとつるんで歌ってくださいなー。
いつも通り「ども♪」で終わりまして…
「次はどんな♪」でユミさんに振りっぱなしにしまして… - TWO I S ONE
ユミさんのオリジナルです。
とても女性らしい歌詞の優しい曲です。ユミさんにこんなコト言ってもらえるオトコはシアワセモンだなー！
- MOODY'S MOOD
ペラペラペラペラ
アラペラアラペラペラペラ
シャバダバダバダバシャバダーーー
って曲です。それぐらい大和さんのカツゼツが良く、ユミさんとの絡みも「何回練習したの？」って熟練の技です。 いやいやーもっかい聴きたいですよ〜
※今度バンドで演ってくれるらしいです♪ - IF...
島さんのイントロから始まるユミさんの色気漂う一曲。
発音、いいですねぇ…うっとり。
トッポジージョ知ってる人！…って話から、なんとユミさんの口から
「この中で一番若い人当てクイズ！」なんてとんでもない発言が（笑）
えー、アタシでないことだけは確かなんですが、その先は大きな声では言えません（−−；）
--------
次の曲の前に、ユミさん気を遣って
「大和邦久がどういうルーツを辿って来たか知らない人も多いと思うので」
なぁんて振ってくれているのにも関わらず。大和さんったら
「話すと長くなるからさ」
だけで済まそうとしてしまうのですよ！んなのアリかよ（笑）
って憤慨していると、キタさんの促すような視線を感じたのか島さんの諦めたような笑顔が
チラついたのか、はたまた客席の暗黙の催促が届いたのか（？）大変とても非常に簡潔に説明してくれました。
「まーつまり早い話がバンドやっててソロになったんだよ」
･･･
･･････
･････････その通り！！！ テレヤマトバンザイ（笑）
- RIDE ON MY LOVE
カトケンさんの歌詞って説明にやたら気合い入っておりました。
超売れっ子作詞家がまだ売れてない頃の作だ、ってところに力が入っておりましたねー。
某料理CMソングにプレゼンをした曲、だったのだってー。ちょっと想像…（￣ｍ￣〃） - 虹と雪のバラード
トリノオリンピックにちなんで（？）この曲。
そもそも自分の持ち歌はキーが高いもんで、この曲の歌い出しは「声出るかな」って不安そう。
こっちも不安がちらつきますわ。
するとどうでしょう。見事な歌いだしです！シブい低音が出たわ！
すると１拍おいて拍手が沸きます。アタシもカメラ構えながらトリハダ立ちましたわよ。
出た。
キタさんがいると必ずと言っていい程見られる「ラララコーナー」(笑)の時間がやって参りました。
皆が知ってる「あぁ！あの曲！」って歌のサビを即興で演ってくれるコーナーです。
今回は２曲♪ トクした気分になれまっせ！ うぷぷ（＾ｍ＾*）
- I TRY....
さぁ、今日の最後の曲です。最後に相応しいですわね。
これを生で聴ける日が生きて巡って来るなんてっ……もう、わたくし感無量。
１２年前のメロディ嬢とのステージをご覧になった方、思い出してみて下さい。
ご存知ない方は想像してみてね。CDで聴いてあの迫力なんですよ。生の感動ってのはアタシのボキャブラリで 表現しきれるもんじゃございませんです。
メンバー紹介をして終わりです。
キーボード：北村仁志
ギター：島山信和
ボーカル：大和邦久／遠藤由美
お初のデュエットライブ、遠藤さんのファンの方々への反応も悪くなく、受け入れていただけたかしら？と、ひと安心でございました。
大和さんはとてもキンチョーしていたけどもそこはそれ、シマキタサポートの成せる技で一人よりもかなり落ち着けたのではと思います。
しかしながら大和さん本人はと言うと、アタシには ''全体的に抑えておさえて'' って印象を受けました。
ハコの形状、っていうんでしょうか？
ステージが客席全体を捉える位置に無いためかとても気を遣って声を出していた気がしましたのです。
ま、それもこれも初めての場所での初めてのデュオですからこちらもイイ経験になったのは間違いありません。
ありがとうユミさんシマさんキタさん。
ありがとう大和さん！次回もステキなライブをっ！
