〜Can you stay late tonight?〜 ■ 2005 6/14(火) 原宿クロコダイル ■ 20:30 START（2ndStage） ■ ライブチャージ　￥2,500 ■ 1stStage : HAND MADE SQUARE

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ドラム：小川GAAA幸雄 ギター：鈴木英俊 ギター：日高恵一 ベース：池田鷹浩 キーボード：北村仁志 パーカッション：小林はじめ パーカッション：沼田あや コーラス：藤名美穂 コーラス：遠藤由美

1：CLUB MERSEY BEAT  2：I'm In LOVE    ───　MC　───  3：BLUE CRESCENT  4：STILL......    ───　MC　───  5：みじかい夏にキスをして  6：Welcome to summer 〜二度目の夏〜    ───　MC　───  7：ISN'T SHE LOVELY  8：SAVING ALL MY LOVE FOR YOU    ───　MC　───  9：KISSING A FOOL  10：WHAT CHA' GONNA DO FOR ME    ───　MC　───  11：STEPPIN' STONE  12：SCREAMING BLUE  13：ILLICIT LOVE    ─────────  14：永遠より長いキス

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さて。1月のライブから早や半年近く経とうとしておりますが皆サマいかがお過ごしでしょう。
ステージの上も下も初夏の装いとなり、軽やかなステージが期待できるのではないかしら〜ん。
相変わらず気がつくとステージに立ってる大和さん（＾＾；）いきなりメンバーが増えたって話から始まっちゃいます（笑）

「こんばんはー。大和邦久です。 もう10人、こん次は11人ぐらいになるけどヨロシク！
バリバリにやるからさ、盛り上げてね！」
GAAAさんのカウントで始まります。な〜んかスッゴい景気イイわ〜！って感じ！！！

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1. CLUB MERSEY BEAT
   この曲から行きますか！
   なんせ迫力のサポート陣が1曲目からコレですから圧倒するのは想像に難くないと思います。
   いやぁ〜カッコイイわ〜
2. I'm In LOVE
   息つくヒマなく2曲目突入。
   反してしっとり聴かせますよ大人のラブソング。夜だしね。色気出てますよ声も仕草も！
   客席はお酒片手にイイ気分に浸れるってもんです。

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さてココで改めてきちんと挨拶をしようって話になりますが、大和さんは
「俺アイサツ苦手なんだよな〜」
とかテレていらっしゃるご様子。
しかし勇気を振り絞って（？）口火を切る。エライ！！！

「……えーヤマトです。よろしくぅ」

あぁ…大和さんらしい挨拶となっております。そして口頭でのメンバー紹介に移ります。

キーボード：キタさん
ギター：パパゴン鈴木…♪
」 ギター：日高恵一
ドラム：ガ───
ずーっとお世話様パーカッション：はじめさん
はじめさんの弟子なパーカッション：あやちゃん
今日は女の子増えてるからさ♪
コーラス：藤名美穂〜
今回ギリギリで頼んでやってくれたコーラス：遠藤由美

えー。実は由美さんは今日実はライブだったらしいんですけど、そっちを蹴って大和さんのサポートに回って頂けたそうで そりゃもうカンゲキでございます。
美穂さんの相変わらずの色っぽさに加え、更にパワーアップ。しかもあやさんがカワイイのなんのって、こんな華やかなステージは 初めてじゃなかろうか…。
いやマジで。　幸せモノめ。

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3. BLUE CRESCENT
   コレはコーラスが絶大なチカラを発揮しますねぇ。
   今回のように実力派が固める更にと深みが増し。
   聴かせますわ〜！！！
4. STILL......
   おぉ…。この曲生で聴くのって初めてですよ。って当たり前だけど。
   ホントにセルフカバーかってぐらいピッタリ合ってますよ。うっとり（笑）
   そしてラストの掛け声が印象的。

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次の曲の紹介が長々と始まります（笑）

「そーだ千沢来てんのかなぁ？きてねぇのか。
この次の曲がね、みじかい夏にキスをしてっていう曲なんだけど、コレビコーズの最後のアルバムの曲なんだけど この曲をシングルにしようかー、welcome to summerっていうのをシングルにしようか、って んで俺がゴリ押ししてwelcome to summerをシングルにしちゃったんだけど、 今これからやる曲の方がよかったかなーって思ってるんだよね。
すっごいイイ曲なんだよー…
やっちゃおうか。言っちゃったし。　きいてー。」

流れるよーな曲紹介ありがとうございました。
それでは行ってみましょう、どうぞ！

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5. みじかい夏にキスをして
   いやー実は大好きなんです。いやアタシが（笑）
   「呼び止められてぇぇ振り向〜いた目っにぃ」ってトコが色っぽいでしょ？？？
   大和さんでこそこの曲の真価が発揮できるのです！（おぉ断言）
6. Welcome to summer 〜二度目の夏〜
   なんと！その昔、シングルを最後まで争った珠玉の2曲を生で立て続けに聴けるだなんて貴重な体験です。 ありがたいコトですね〜。
   夏本番ですからね、いよいよって感じがしますよね。
   今回はピッタリの選曲！

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さて。こっからトーク本番です。
何を隠そう隠せませんけども、今回はサポート陣全員の前にマイクが設置してあって、 大和さんのトークに対してそれぞれにコメントを求めたり話題に詰まった時は話を振って 助けてもらおうじゃないの！
とゆー　卑怯　軟弱　秀逸の企画となっているようです。

えー、本編はあまりにも長いのでハショります（笑）…ってのもアレなんでカンタンに言うと、

1：千沢さんの話と
2：LOOKの逸話と
3：TUBEの話と
4：骨折の話と
（以下略） ちょっと番外編の歌なんかもココで発表となりました。巧い！ステキ！！！

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7. ISN'T SHE LOVELY
   なんてラブリー！！！（笑）いやいや、なるほどアイシャですね。
   子供が生まれて嬉しい気持ちを素直〜に歌い上げてくれる大和さん。
   世界中でもしかしてカバー数No.1かもって言われる記録をまた大きく更新して
   しまいましたねー（？）
   ハーモニカソロもキマってるでしょ？　（⌒▽⌒ｂ
    >> 

   って…ポケットからハーモニカ しゅッと出して 「うおぉ！吹いてるやん吹いてるやん！なんちゅう根性やー！めっちゃ血の出る よーな練習しはってんやろなぁ〜。カンゲキーサイコーらぶりー画伯ー」 と惚れなおしたのもつかの間。　↓2秒後にはこんな姿に（泣） ピロピロピロ〜　チャルメラ吹き♪ ちゅうか… コレだけのためにポケットに忍ばせていらっしゃったのね… 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（￣ｍ￣*）うぷぷ

8. SAVING ALL MY LOVE FOR YOU
   高音の伸びがヨイですわ〜。
   ホント女性シンガーのカバーが合いますよね。 そしてただのマネじゃなくて大和さんの歌になってしまってるトコロがすごいのです。
    >> 

   「今のがリクエストの曲で。やらしていただきました。 えー、ほかになんかやって欲しいことがあったらどんどん言ってね！ 何でもやるから。演歌でもやるよっ！」 ほんまかいな（笑） 越冬つばめ歌って欲しいんですけどねぇ。 とっても似合うと思うんですけどねぇ。 冬の歌だしねぇ。 季節感ムシするわけにゃいかないしねぇ（￣ｍ￣）

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次の曲への思い入れ。
実は初めてレコーディングしたのがこの曲で、思い出深いそーです。

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9. KISSING A FOOL
   はじめさんのパーカッションから入ります！シブぅ
   懐かしぃですわ〜！コレを配布された当時、まだカセットテープだったもんで そりゃもう擦り切れるぐらい聴いてテープノビノビになっちまいましたのよ。
   なのでもっかいレコーディングして下されませ大和さん（笑）
   …って思うぐらいに聴かせるんですもの。サビの高揚は冗談じゃなくドキドキします。恋かしら？
10. WHAT CHA' GONNA DO FOR ME
    ハイうって変わってファルセット炸裂します。キズの心配もよそに、 最初っから美穂さん＆由美さんの間でなんと心地よさそうな歌いっぷり！！！
    もぉ。サビのある意味興奮状態は↓この写真からもわかって頂けるのでは。
    

もう一枚貼っとこっと。鼻の下伸びてませんか？

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「そろそろ終わりに近づいちゃったぞ。はぇーな。…まだ終わんないか。」 　　　　　    >> 
とか言いながらもキタさんを巻き込んだなっがいトークが再燃します（笑）
なのでおもっきりハショります（！）ってのもアレなんで、おおまかに言えば

1：気温の話
2：次いつ演る？の話
3：年内にはもう一度演りたいよねぇの話
4：新しい曲が欲しいねぇの話
5：次歌う曲の話 ではいってみましょう。STEPPIN' STONE（笑）

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11. STEPPIN' STONE
    吉田美奈子さんが丹精込めたと思われるコダワりの詞を乗せた名曲です。
    なるほど、イイ気になって歌い上げる大和さんは艶っぽくてヨロシイですなぁ…♪
    
     >> 

    作詞家の吉田さんに歌詞をもらった時のコトを切々と語る画伯。 なにやら、とってもコダワリの方らしく、「アタシの言うとおり歌ってください〜」って 総カタカナの詞だったらしいです（！） 画伯に言わせると、 「ウザッタァイ〜」の「ウ」「ザ」がちょっとちっちゃいみたいな、「ズァ、ズヮ、ァイ〜」 …こんなムズカシイ説明できる画伯ってナニモンでしょう（￣▽￣。） んで結局は誰の歌だ！みたいになったんで 「自分のやりてぇよーにやらしていただきました」 つまり結局はコレが言いたかったのね画伯 （＾＾b）　エライ！

12. SCREAMING BLUE
    早口言葉のような歌ですが（汗）
    そして終わらないままアイサツを。　「次の曲で最後だけどまた演るから！」
13. ILLICIT LOVE
    コレはいつ聴いても。今聴いても冴えた曲ですよねぇ。
    あと10年後にフツーに流れててもぜんっぜんダイジョウブなんじゃないの？って思うぐらい。
    さて、このイントロでメンバ−紹介です。
    
    ドラムス：GAAA！
    パーカッション：沼田あや！
    パーカッション：小林はじめ！
    ベース：池田鷹浩！
    ギター：パパゴン鈴木！
    ギター：日高恵一！
    キーボード：北村仁志！
    コーラス：藤名美穂！
    コーラス：遠藤由美！
    そしてボーカルは大和でした〜
    
    流れるように歌いだし、テンポもノリもイイわ！！！あーもっと聴いていたい─
    間奏がね、クチに油塗ったみたいです大和さん！

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「サンキュー！」　で去っていく大和さん。よーっし今日はアンコールすっぞ！！！

…と皆でガンバってアンコールいたしました。
すると。
間もなくお目見えでございます！！！良かったぁぁァ〜

「こないだアンコール出来なかったからさ、これでアンコールもらえなかったらどうしようかと…ありがとうございます♪」
とても素直に喜んで頂いております（笑）
メンバーを順番に呼び出し（ちなみあや♪って呼び捨てです＾＾；）
そして新しいバンド組みたいねー　なんてムダグチも叩いて、最後の曲の紹介です。

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14. 永遠より長いキス
    一番スキな曲、なんだそうです。
    なぁんて聞くと聴き入っちゃいますよねぇ。
    イイですねぇ。思わず5回ぐらい公式のこの曲をクリックしてしまいました。
     >> 

    １月リハでの画伯の歌詞間違いについての公式管理人さんのコメントで ハラ抱えて笑った記憶がよみがえったアタシ。 ♪まつ〜げを〜寄せ〜たねぇ〜 　　↓ 「寄さらんわ！！！」 当然耳をこれでもかってすませて聴いたトコロ… まつ毛はちゃんと伏せてました（笑） いや、そんでイイのですよね、イイはず…（￣-￣。）

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「また会いましょう。」

えぇ、必ずお会いしましょう。今日会えなかったヒトも、次回初めてのヒトも。
お疲れさまでした。濃い夜をありがとう大和さん！

オシマイ。

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