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L3C 1991.12.24 Osaka Am Hall
大阪はお初天神通りに在するアムホール
会場までの時間、チケットに記載された整理番号を前後の人と見比べながら階段下に整列。
この時間もドキドキ感を高める大事なひとときであります。
ドリンクチケットを受け取り、会場。おぉ。何度足を踏み入れてもイイもんです。
ココがいっぱいになるんだもんね〜。スゴイよね〜!
4〜5人掛けの丸テーブルにて開演を待つ。
ここんとこのツアーでは開演が迫る合図があるんですよね。
ノイズに混じりながらL3Cの曲が細切れで流れるの。その細切れがだんだん短くなっていく。
ドキドキ感が更に増します。

そしてファンファーレ(笑)。暗いステージにもくもく立ち込めるスモーク。それにスポットライトが当たる。
厳かにサポートメンバー、続いてL3Cの4方登場。場内沸きますよ〜。
アタシがなんて叫んでいたかはナイショ(笑)

オープニングはさすがにイブ!聖夜に相応しい曲から入ります。しかもサスガの英語歌詞ね!!!
  1. 星に願いを
    いや〜。厳かに始まりますなぁ。しかもなめらかな英歌詞ですってば。さすが大和さん。
  2. クローズユアアイズ
    息つくヒマもなく2曲目に突入。サビ部分で拳を振り上げながら歌う大和さんが目に浮かぶようですわね(笑)更に息継ぎなしで3曲目。
  3. 幻で謎の歌 <作曲:千沢仁/作詞:チープ広石>
    さーてコレはタイトルがワカリマセン。どなたかタイトルご存知の方〜(笑)
    かなり懐かしい(古?)風味のハード一歩手前ロックでございます。Bメロで千沢さんも歌ってるんですけど何言ってんのかワカリマセン(笑)
    コーラスなんか全員揃って「WowWowwoWooowow〜」(^^;)
  4. I Believe
    「じゃぁ次の曲。あーびりーぶ」。"ぃ" が特徴です。"ぃ" が!(そんなトコしか覚えとらんのかっ)
  5. Say Good Bye <作曲:千沢仁/作詞:大和邦久>
    かなり長い期間歌っていた曲で、Bメロで千沢さんもシャウトしてて一体感のあるとてもイイ歌です。
    ノリもまずますでミディアムなダンサブルナンバーなんだけど、歌詞は結構悲しいのよね〜
    なんたって「サヨナラも言えずに別れた」んだもん。
  6. さよならは冬の星座
    トークのキャラとね。歌う姿&声とね。なんで?どーして?って改めて思うこの曲聴くと。不思議よねぇ・・・。
ミュージカル "SweetLover もっともっとSugerNight"
  ↓の曲を思い浮かべながらどうぞ。
  1. Lady Suger Night <作曲:山本はるきち/作詞:大和邦久>
    タイトルそのまんまの甘々な歌です〜。しかしL3Cを代表するクリスマスソングだと思っておりまする!
    この曲をハルさんが作ってきたとき、ハルさんに歌詞の最初は“不思議だね”から始まって欲しいって言われてできた作品(^^)
  2. Falling in Love
  3. もっともっと
さて。
↑のミュージカル内容はラストのもっともっとに繋がる部分がトリハダもんなのを少しでも伝えようと
マジメモードで書いていますが(って文章力ナイですが^^;)、なんたって演じるのは大和さんですから。
巷ではコントってウワサされてたぐらいですもの、全篇通してマジメなワケないじゃナイですかい。
と言うよりもマジメなのって最後の3行だけかも…(言い切るか!)
ではこれよりこの自称ミュージカルがどれだけコントな要素を含んでいたかをご披露しましょう。
間違ってたらご指摘ください(涙)。
そして「コレは外せねー!」って追加があったら教えてね(涙)。
  • チープさんによる呼び込み文句は "お茶の間で手軽に楽しめるミュージカル"
  • 大和さんのホテル予約名は実は "アンソニー大和"
  • 関空近く58階のオシャレなスカイラウンジの屋号は "なんでやねん"
  • "なんでやねん"の店員役はサポートメンバーも含めて全員で応対
  • ブランデーのつまみは 「煮込み♪」を注文する大和さん
  • しかも煮込みはトンガラシたっぷりね
  • 千沢さん演じるポストマンは日本語なまりのナチュラルな英語
  • なんてたって「えー、ほんでー」と言うポストマンですから
  • 彼女へ掛けるはずなのに間違い電話ばかりの大和さん。掛けた先はなぜかアメックス
  • そして繋がらない電話を調子に乗って10回以上も掛けてしまう大和さん
  • 彼女との再会の妄想シーンはもちろん大和さんの一人芝居です
  • もちろんキスシーンはお約束。自分の腕を交差させて背中に回し、後ろ向きでブッチュー!!!
  • しかし特筆すべきは全く噛まずに全篇をスマートに案内するチープ氏の司会力
・・・・・・どないでっしゃろか(笑)

そしてこのコントについて大和さんからコメントを頂いてしまいました(!)どうしましょう〜!!!

今思い出すとかなり恥ずかしいよ(*^o^*)
チープと二人で内容考えてたんだけど あんまり練習しなくても何となく出来てたような気がする^^;

  1. メドレー
    一転華やかに。チープ氏がDJを勤めます(笑)
    はるきち氏→チープ氏→大和さん→千沢氏の順にメインで歌い…曲名?これが記録にナイのよね…(^^;)
  2. 哀愁のJCB <作詞/作曲:チープ広石>
    オシャレな曲です。切ない歌なんだけどね。盛り上げるときにはコレだよね!
    雰囲気は"NIGHT FLIGHT"と"Dancin' Shoes"を足して2で割って2割方ハードにしたよーな、ってワカラン説明すんな?スミマセーン…
  3. NIGHT FLIGHT
  4. やるせない想い
  5. HONEY BEE <作詞:大和邦久>
    当時はこの曲でメンバー紹介でした。歌詞は今のものと全く違いまして、 ほとんどフェイクではないかと思われます(汗)しかも一番歌詞を噛んだのもこの曲なのでは…(ごめんなさいっ)
    Dr:山田ケイジ
    B:松沢達二
    G:江口正祥
    Key:山本はるきち
    Sax:チープ広石
    P:千沢 仁
    そしてボーカルは大和でした!
アンコール
みんなちゃんとアンコールします。エライエライ(笑)
手拍子だけじゃなくてね、「アーンコール〜」とか「やーまとー」とか叫ぶとアンコールも盛り上がるってモンです。でも恥ずかしいのよね、呼ぶの(^^;)
  1. ホワイトクリスマス(アカペラVer.)
    これを演るのはついさっき決まったとかで、ボーカル歌詞覚えてません(笑)
    仕方ないので覚えるまで他のメンバーがトークで間をつなぐつなぐ(!)
  2. Can Say I Love You <作曲:千沢仁/作詞:大和邦久>
    サイコーのダンサブルナンバーです。がっ。タイトル最近まで無かったよーです(!)
    千沢さんが曲を作った時、スティービー・ワンダーのパートタイムラバーに似てたってだけで"パートタイムラバー"って呼んでたらしいです(笑)
  3. FOREVER
最後にそれぞれメリークリスマス!と捨てゼリフ(?)を残して去っていくメンバー。
とても想い出深いイブの夜となりました。また演ってね!!!(←という気持ちだったのは間違いない)

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