今となっては超有名な画伯の動物画。
アタシはいまだに会社のデスクトップでスクリーンセーバーとして使わせていただいております（笑）
ではその進化の履歴を追ってみましょう。

   1991   

ホントに特技かどうかは別としましょう。 でも大和画には間違いないです。 だって目の前で描いてもらったんですもの。
犬なんだって。
あ。ちなみにサインも入ってるんですけどね、これって『天才的画』にサインが入ってるのかそれともその反対なのか…
うーむ
追記：コレを描く時の大和さんの目は真剣そのもの。手にはしっかりサインペンを握り、ブレないようにと台を探して、でも描き出せば一気に仕上げるという手際のよさ。感心いたしました（爆）

   2004   

13年の月日を経て、新たに陽の目を見た進化形（？）
えー…まず口が閉じたようです。 尻尾に張りも出たようで。（クルクル→クルリになっている） 表情も柔和になったように感じますね。

追記：こちらのプチ進化形には、間違いなく画伯としてのサインが入っておりました。 が、提供者の強い希望により画像のみの掲載とさせて頂きます（笑）

   2005   

6月のライブ会場で書いたアンケートの最後に、連絡先を書く欄がありました。 アタシはよく見てなかったので（酷）知らなかったんですが、後ほどサイン入りハガキを頂けるとゆー内容だったみたいです。
そして届いた犬2匹。
他の方はどんな動物だったんでしょ？ 「描かないで！」に○したヒトばっかりだったりして…（￣▽￣。）

同じ日の別画です。確かリクエストは
「鶴・亀・犬」
だったそうですから、きっとそうなんでしょう（笑）
初日の出富士山も加わって非常におめでたい画となっております。
しかしココまでデフォルメしても「鶴・亀・犬」が判別できるなんて画伯も腕を上げられましたな！
…いや、こっちが慣れたのか…         画像提供：テルコ様